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じゃがいも救出劇。セロリも。

援農隊の皆さま

先日(11/23)伊芸農園での援農お疲れ様でした。

今回は浦添市西原で居酒屋を経営なさっている玉寄さんご夫婦、
関西より上野佐杏子さん が新たに援農隊に加わりました。
また、飯野さんも復帰。久しぶりに筋肉痛を感じてないでしょうか。

前回マルチを張った下にはたくさんのじゃがいもが芽を出していて、早く太陽に触れたいと言わんばかり。

まるでもやし状態で、白く、弱弱しくありました。

その芽一つ一つをマルチに穴を開けることで外に出してあげる作業で始まった今回の援農。

伊芸さんを含め総勢14名で800坪のジャガイモ畑に踏み込み、一つ一つの苗の位置を確認しながら

その根元に当たる場所をマルチに穴を開け、芽を外に出してあげる作業。

これがけっこうな手間作業。

位置を確認するためにマルチを持ち上げ、カッターで穴を開け、後に続く人が穴から芽を出し、しかも太陽に

長い間さらされてないためにポキポキと折れやすく、慎重に。

一回目の休憩をはさみ、「まさか今日一日これで終わらないだろうな?」と少し不安がよぎりました。

が、有言実行!「これ以上じゃがいもに時間はかけられない。午前で終わらせてやる。」との意気込みで再会。

ざざざっと、スピード感がまし、12時を手前に穴あけ、芽出し、マルチ張り戻し、終了です。

さすがです。14名の力が集結し怒涛のスピード感。

そのころには朝市で芽を出してあげた苗はある程度太陽の恵みを浴び、少しですが青々とし始めていました。

次回伊芸農園に来る時にはきっとたくさんの葉をつけ、たくましく成長していることでしょう。

お昼になり、有機白菜や、有機人参、その他にも多くの野菜と刃根鶏を加えた中華丼。

修学旅行で来ていた高校生がさりげなく「めっちゃうまい。。。」と隣の友達に驚いた表情を見せていました。笑

私もいつものように二度頂きました。このひと時はやはり格別です。

程よく涼しいこの日は昼寝にもばっちりの気温で、伊芸農園には「えっ?」と思わせるくらいの

布団が積み上げられており、それを各自取り温かく就寝です。Zzz…

14:00、午後の援農が再開です。今回はニンニクの草取り、セロリの植え付けがメインだったので

午前中にじゃがいもの作業が終わっていたことは幸いでした。

伊芸さん仲村さんが畝作りをする間に以前ニンニクを植え付けた畑に入り、草取り作業。

20センチほど成長したニンニクの成長ぶりを眺めながらその周りの紛らわしい草をムシッテゆきます。

午前少しバテ気味の飯野さんも絶好調の様子で会話をしながら楽しそうに進めていました。

そうしている間にセロリの畑が準備が出来たとのことで、私と樋口、玉城克明、大城先生は移動。

約2100苗届いた可愛らしいセロリの子供たちを一つ一つ掴みあげ穴があいたとこにひょこっと入れていく

作業。セロリの植え付けってこんなにラクちん?と思わせてくれるほどです。これが今年は沖縄から全国へ

多大な人気となっているため、ある意味主力商品です。

これで伊芸農園もだいぶ農園らしさが増してきました。

セロリ、じゃがいも、ニンニク、らっきょう、パパイヤ、パイナップル、ミニトマト、生姜、バナナ。その他にも。

約2万坪が半年であっという間に再生です。

後はイノシシの被害を最小限に抑え、収穫期を迎えるのみです。

前回肩を痛めていた横関さんは今回の援農に備えるために北谷のちゅらーゆに通い詰め徹底的に肩をいたわったようです。

その甲斐あって、今回は痛めていた肩も治り、万全の態勢で挑めたようです。

その横関さん。ある晩、あつく語っていました。「このWIN WIN なスタイルの援農だからこそ闘魂を込めて出来るのだ」と。

農家は自信がつき、私たちはエネルギーを得ます。

樋口もある晩語りました。

「本当の価値は沖縄で何をするかだよ」と。

沖縄だからこそ出来る援農。この地でなければそもそもこの発想も生まれず、持続性もないと。

事実伊芸農園は、そろそろ一気に収穫期を迎え農園として花を咲かせるのもすぐそこです。

次回は糸満の中村農園。ここも花咲くのはすぐそこ。

援農隊一人ひとりの意識が花を咲かせるための水分であり栄養素なのです。

ダイハチマルシェ 下地雄久

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