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パイナップル畑に帰ってきました。

援農隊の皆さま:

先日(12/7)伊芸農園での援農お疲れさまでした。

今回は新メンバーとして、杉田 和隆さんが加わりました。
しっかりと青のツナギを着こなし、新品の麦わら帽子、長靴、皮の手袋と品ぞろえが豊富です。
横関さんのオレンジのつなぎも印象的ですが、杉田さんの着こなすビビットな青色もまた素敵なものです。

8月の灼熱の太陽の下、何個ものパイナップルを掘り起こし、中村さんが運転するトラクターで運び
ひとつずつ植え付けたパイナップル。約三カ月の時を経て草に埋もれ込んでいました。
そのパイナップル達を太陽に浴びせようと除草が今回のメイン作業です。
別で、中村さん、伊芸さん達はイノシシ対策。
最初はパイナップル畑(数千坪単位)だけを囲う予定でしたが、伊芸さんもここ最近の伊芸農園の急成長をみて
伊芸農園全体(約20000~30000坪)を囲み完全にイノシシの侵入を防ぐとの意気込みです。

朝、伊芸さんより作業の内容を確認し畑に出かけると、最初に見えてきたのは二週間前までもやし状態だった
じゃがいもの成長っぷりです。青々と茂った葉、ずらーと敷き並んだ緑の絨毯、朝から感動です。
もうそこはじゃがいも農園。笑 やはり今年の冬はじゃがいもフェアー開催でしょう!!
後はじゃがいもが風に揺らされないように糸を張り固定したら収穫期を待つのみです。

気持ちが高まったところでパイナップル畑に移動。
前日に雨が降っていたこともあり草は手で引っこ抜けるような状態でした。
ポンポンと抜いていきます。
途中、しっかりと実をつけそうな苗に出会うとなんだかパワーをもらい除草作業もはかどります。
が、次第に握力が奪われ、今度は鎌を駆使してゆきます。

初参加の杉田さん。中腰になりながらザクザクと草を刈っていく後ろ姿は誇らしく、まるでベテランのようでした。速い、的確、完璧。

また、横関さんが草刈りをした跡には、一本の道がきれいに現れていました。
(写真で見れます。オレンジ姿の横関さんの後ろだけ道が出来ています。笑)
そして、「大地の恵みと、人間の汗」だけで実をつけるこの援農の美しさを熱く語っておられました。

人の手と意識と気持ちで成り立ち、自然に反せず自然の恵みをそのまま受けることでこの成果は何倍にも膨れ上がることと思います。

お昼は紅豚を使用したグリーンカレーを頂きました。
刺激的な辛さが食欲をそそります。皆、平均二杯をぺろりとたいらげていました。

昼寝を挟んでもなお続く除草作業。
延々と刈り続け、ちょうど4時ごろ、なんとか終了です。
刈った草は今度は緑肥となってパイナップル達のために栄養となってくれます。
こん循環的な農業でつくられる作物、援農隊の意識を浴びて育つ作物、
パイナップルの夏の収穫期を待ち遠しく感じさせてくれる一日となりました。

久々のパイナップルと援農。援農の起源はこのパイナップルからです。
夏までに最高の甘みをのせて成長してくれることでしょう。

ダイハチマルシェ下地雄久

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