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梅雨時期の伊芸農園

沖縄の梅雨というのは、どうも湿気が。。。朝から夜まで一日中ジメジメと。
伊芸農園は丘の上にあるのでその水分が霧となりなんだか異世界のような雰囲気です。

この日は、今年最後の伊芸農園ヤンバル大根の収穫、島バナナの収穫、オクラの苗の植え付け、
ハウス内にあるミニトマトの芽かき作業に徹しました。


強く思うのが、大型野菜の収穫から販売までの大変な道のり。
この場では大根ですが、一本あたり約1.5キロほどの大物を引き抜き、それを一本一本
土を水で洗い流しパック詰め、配送。この一連の流れはシンプルですが、なにせ重い。
たかだか10本で重量は10キロ以上。一本が100円だとしても1000円の売り上げ。
これに人権費、肥料代、日々の管理、配送料(重たい分高め)を加えると手元に残るのは微々たるものです。
植え付けるための広大な土地も必要です。
ましてや植え付けた半分近くはB品やC品などとして(キズありとして)安くなってしまいます。
生産側と販売側の両方を経験してみるとなにかと気づくことも多いです。
カボチャや大根、キャベツなど大型の野菜の生産者達に感謝と同時に、なんとか
マーケットの価値を上げることで、どうにか貢献してゆきたいと思った次第です。
(大型野菜に限ったことではありませんが)

徐々に花を付け始めてきた島バナナの花です。

今は少しずつの収穫ですが、(台風が来ないに限りますが)夏にはたくさんの実を付けてくれそうです。

梅雨が明けると沖縄の夏がやってきます。
栽培できる作物も限られてきます。
次回の有機農業お助け隊は有機マンゴーや有機パッションフルーツ、有機島バナナの生産を
手がける呉屋エイ子さんの圃場です。夏の南国フルーツ収穫に向けて一汗かいてきます^^ by 下地雄久

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